TOP > 岩手のおすすめ情報 > その他
その他
新幹線が在来線ホームに?!
3月に発生した地震の影響で、東北新幹線が分断され、臨時ダイヤで運行されています。この日は北上から盛岡まで在来線で移動し、盛岡駅に着いたら…なんと!となりのホームに秋田新幹線こまちが止まっているではありませんか!こまちとは言え、レアですねー。思わず隣のホームまで走り、今しか撮れない写真をパチリ。(2022年4月撮影)
見て見て!こまちの隣に在来線が!

この光景はレアだと思いませんか?

▲ページトップ
漂流ポスト 3.11
友人に教わり「漂流ポスト 3.11」がある「ガーデンカフェ 森の小舎」を訪ねました。駐車場に車を停めると、とても気さくで話しやすい方が出迎えてくださり、いろいろとお話を伺いました。この漂流ポストを設置した経緯や、なぜこんな山の中に住んでいるのか、昔はどんなお仕事をされていたのか、などなど…。おそらく普段はここを訪ねた人たちの話を聞くことが多いのだと思います。こちらからの質問攻めに、ちょっと苦笑い?しながらも、いろいろとお話ししてくださいました。「漂流ポスト
3.11」については、テレビや新聞などで紹介されているようなので、ポストについての説明は省略しますが、もともと神奈川県の出身で、「田舎で暮らしたい!」と、岩手県へ引っ越してきたそうです。そこが思ったより田舎じゃ無かったため(都会では無いが、街で)、山の中の土地をやっと探して家を建てたそうです。土地の条件の一つがジャリ道であることだったそうですよ…。本当にすごい場所にありました。いろいろあって、漂流ポストを作ったそうです(郵便ポストを探して譲ってもらって)。1つおっしゃっていたのが「テレビとか新聞で『3.11』が取られて、いつの間にかただの『漂流ポスト』になってしまったけど、本当は『漂流ポスト
3.11』なんだよね」と。「夏になったらお弁当持ってまたおいで」とやさしく言ってくださいました。(2017年5月撮影)
これが「漂流ポスト 3.11」

左側の建物がカフェ(普通の家)で、写真中央の奥に新しい小屋(今まで届いた手紙がファイリングされている)

庭や道路や駐車場にはいろいろなオブジェが

▲ページトップ
新型こまち(E6系)
北上駅に新型こまちの試運転車両が停まっていました。「こまち」という名前は、秋田県湯沢市小野出身とされる小野小町が由来だそうですね。2013年3月から運転開始するらしいです。E5系と併結すると最高320km/hも出るそうな…(今は275km/h)。最初は「スーパーこまち」という名前らしい。(2012年7月撮影)
▲ページトップ
トウホクサンショウウオ
花巻市の「宮沢賢治童話村」で東北サンショウウオに会いました。野草園の池にいましたよ。卵からかえったときは手足が無くて、顔の横にエラがあり、手が生え足が生えて、だんだんエラが小さくなってそして無くなるそうです。大人になっても体長は15センチくらいらしいです。(2012年7月撮影)
▲ページトップ
これはポスト?
花巻市にある老舗のおそばやさん「嘉司屋」にあるにぎやかなポストです。一見、ポストか何かわかりませんでした。小さなワールドに心なごみますよね〜(2010年5月撮影)
▲ページトップ
こまちとはやての分離と連結
盛岡駅で、秋田新幹線こまちと東北新幹線はやての切り離し作業や連結作業が行われます。自分が乗っていると見ることができないので、生で見るチャンスは意外と少ないのではないでしょうか?
ちなみに、「全国新幹線鉄道整備法」という法律上は、秋田新幹線と山形新幹線「つばさ」などのミニ新幹線は、「新幹線」ではなくて「在来線」という定義になるらしいですね…。
以下の画像をクリックすると、新しいページが開いて動画が見れます(JavaScriptを有効にしてください)。
▲ページトップ
新幹線E5系電車
2010年度末に運用開始予定の新幹線E5系電車を試運転していますね。最高速度320km/hの予定だそうな…。盛岡駅に止まっていて、北の方に去っていきました。(2009年12月撮影)
新幹線E5系電車

▲ページトップ
|